十干

十干(じっかん)とは、十二支とともに干支を構成する順列で、甲(こう)・乙(おつ)・丙(へい)・丁(てい)・戊(ぼ)・己(き)・庚(こう)・辛(しん)・壬(じん)・癸(き)の10要素から成る。要素に順に、五行の木・火・土・金・水と陰陽を割り当て、甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)・己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かのと)・壬(みずのえ)・癸(みずのと)と読むことも多い。十二支と組み合わせることが多く、古く暦や方角を表すのに用いられた。

「十干」に関連するキーワード

関連するキーワードはありません。

キーワード一覧へ

十干のQ&A

1件中1-1

  1. 巴里棲さん
    解決済

    算命学における十干と十二支の意味を教えてください

    算命学の勉強を始めたという占い好きの友人によると、私は日干が「甲」だそうです。それが意味することを聞きそびれてしまったのですが、私の人となりをよく知る友人いわく「当たっている」とのこと。私は東洋系の占いにはてんで疎く、算命学に関しても占い方法に干支が関係していることぐらいしか知りません。その辺りについて詳しく教えてもらえますでしょうか。また、「甲」についての解説も併せてお願いします。

    質問者:巴里棲さん / 質問日時:

    占い » その他

« 前へ

  1. 1

次へ »


Page Top