易者

易者とは、算木(さんぎ)という六本の四角い棒や、筮竹(ぜいちく)という五十本の竹製の棒をもちいて占うことを職業とする人。古代中国の占いの書「易経(えききょう)」に記された原理、考えをもとに、人相や手相を見ながら、その人間の将来などを判断していく。八卦見(はつけみ)、売卜者(ばいぼくしゃ)とも呼ぶ。

「易者」に関連するキーワード

キーワード一覧へ

易者のQ&A

1件中1-1

  1. 雫子さん
    解決済

    占い師が手に持っている長い棒の束は何なの?

    占い師が、よく何十本もの細い棒を持っているのを見かけますよね。実物の占い師では少ない気がしますが、イラストや写真の占い師が持っているのをよく見かけます。うまく説明できないのですが、何十本もの棒を束にして、両手で束ねて持ってジャラジャラとしている感じです。棒の長さと太さは、ゆでる前のスパゲッティくらいです。スパゲッティよりもちょっと太そうです。棒の色や質感は、黒や枯竹色の菜箸みたいな感じです。あの棒…

    質問者:雫子さん / 質問日時:

    占い » 様々な占い

« 前へ

  1. 1

次へ »


Page Top