小アルカナ(minor arcana)は、タロット占いに用いる一般的なタロットカード78枚のうち、4つのスート(suits)から成る56枚のカードのこと。「剣」「聖杯」「コイン(護符)」「杖(棒)」の4つのスートがあり、各スートは1~10の数札と、「ペイジ(小姓・page)」「ナイト(騎士・knight)」「クイーン(女王・queen)」「キング(王・king)」のコートカードで構成される。
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タロット占いに興味を持ち始め、いろいろ学ぼうと思っていますが、カードが多くて混乱しそうです。まずは、大アルカナと小アルカナの違いを把握したいので、詳しく教えてください。
タロットカードで占いをする時、大アルカナのみ22枚で占うのってどうなんですか?小アルカナ56枚を足して78枚で占うのが正式だとは知ってますが、大アルカナ22枚だけで占うとどうなんでしょうか。小アルカナがないと当たらなくなるのでしょうか、それとも大アルカナだけで占う特別なやり方があるのでしょうか。大アルカナだけ22枚での占い方と、大アルカナ+小アルカナの78枚全部での占い方、どんな違いがあるのでしょ…