稲荷神社

稲荷神社(いなりじんじゃ)は、稲荷神を祀っている神社の総称。稲荷神は狐神である。狐は日本において古代より神聖視されていたが、その概念が平安初期に伝来した仏教の「荼枳尼(だきに)」と習合し、現在の稲荷神となった。例外で“九尾の狐”として知られる「玉藻前(たまものまえ)」を祀る神社も存在する。現在の稲荷神社の総数は主祭神として崇められているものだけで2970社、境内社や合祀を合わせると32000社、また住宅街や山間部の祠も含めるとさらに膨大な数となる。狐神は本来、祟り神の性質を持つが、農業神として古くから崇められてきており、また中世以降は工業・商業・興業、屋敷の守り神としての役割も果たす万能神となった土着の神である。分霊を移す勧請(かんじょう)が容易であったことが広い普及に繋がった。なお、稲荷神はきちんと崇めることで大きな利益をもたらすが、失礼を働いた場合にはひどく祟ると言われている。

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稲荷神社のQ&A

1件中1-1

  1. こたろうさん
    解決済

    狐憑きの家系だったらどうすればいいですか?

    東京在住のサラリーマンです。私の実家は山深い田舎にあるのですが、この前帰省した時に親戚一同が集まり皆で食事を取っていたところ、父の兄弟で私の叔父にあたる人が酒の勢いで「だけどウチは狐憑きだからなぁ~」と言ったのです。一瞬でその場がシ~ンと静まり返りました。その後は何事もなかったかのように別の話題になり狐憑きの話について一切触れてはいけない空気でした。後日両親にも聞いてみたんですか「あれは叔父さんの…

    質問者:こたろうさん / 質問日時:

    スピリチュアル » 呪い・祟り

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