ESP

ESP(いーえすぴー)とは超能力のこと。「Extrasensory Perception」の略。日本語では「超感覚的知覚」と訳され、また「第六感」や「霊感」と実質的に同義のものとされる。事前情報や推測、推理ではなく、超自然的な感覚で物事を言い当てる、透視する、また自分の意志を相手に伝える、読み取る、といった能力全般のことを指す。全世界における様々な宗教の僧侶やシャーマンなどがこの能力を使うとされ、特に東洋系の流れを汲む超能力がこのESPとして扱われる。また19世紀の神智学や20世紀のニューエイジ思想といった文化下で使用されることが多い。スピリチュアルや霊能力の世界と共通する部分も多々あるが、ESPはどちらかというと思想性や宗教観を排除した純粋な能力としての文脈で使用される傾向がある。

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ESPのQ&A

1件中1-1

  1. もりりんさん
    解決済

    訓練すれば透視できるようになりますか?

    透視に興味が今あります。困っている人を助けてあげられれば、自分の力が役に立てばと考えています。以前、トランプのカードを使って自己流でトレーニングをしたことはあります。トランプの絵が見えないように裏にして配置して、それを何のカードか当てるというものです。そのときはあまり当たらなかったような覚えがあり、たぶん20枚中9枚くらいしか当たらなかったと思います。最近になって透視に対する関心が高まってきたので…

    質問者:もりりんさん / 質問日時:

    スピリチュアル » 霊能力・霊感

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