鳥居

鳥居とは神社の入り口に立てる門のことで、神が宿る場所と人間界との境界をあらわしたもの。通常は、二本の柱の上に笠木(かさぎ:柱の間隔よりも長い横木)を渡し、その下に貫(ぬき:柱をつなぐ横木)を入れる。8世紀ごろに現在の鳥居の形が確立したと言われている。起源に関しては、二本の柱をしめ縄で結んだのが原型とする説や、インドの仏教寺院に見られる「トラーナ」と呼ばれる門が始まりだとする説など、諸説ある。

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鳥居のQ&A

1件中1-1

  1. なっちゃんさん
    解決済

    羽田空港の鳥居の「いわく」ってなんですか

    「昔、羽田空港にいわく付きの鳥居があった」と聞きました。撤去しようとするたびに祟りに遭った、みたいな話です。どなたか羽田空港の鳥居について詳しく知っている方いますか?具体的にどこにあったのかとか、その鳥居のいわくとは何なのかとか興味があります。よろしくお願いします!

    質問者:なっちゃんさん / 質問日時:

    スピリチュアル » 呪い・祟り

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