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チャクラとは、心と体のエネルギースポット！

「チャクラ」とは、サンスクリット語で「車輪」を意味する言葉です。
人の体の中には目に見えない、チャクラと言われるエネルギーを取り込むスポットが７つあり、
各チャクラに対応する心や体の部位にエネルギーを送っています。
このチャクラが開き、正常に働くことで人は心身ともに健康な生活を送ることができるのですが、逆にチャクラが閉じてしまうと病気になったり感覚が鈍くなったりと、悪いことが起きてきます。
その７つのチャクラについて、１つずつご説明しますと

・第１チャクラ（ルートチャクラ）　肛門と性器の間にあり、副腎と関係がある。生命エネルギーの基盤となるチャクラ。
・第２チャクラ（セイクラルチャクラ）　へその数センチ下にあり、生殖器と関係がある。感受性や情緒のバランスを司るチャクラ。
・第３チャクラ（ソーラープレクサスチャクラ）　みぞおちにあり、膵臓や消化器系と関係がある。自信と繋がりが深く、エネルギーの不足により不安を呼び起こすチャクラ。
・第４チャクラ（ハートチャクラ）　胸の中央、心臓の場所にあり、心臓や循環器系と関係がある。感情、特に愛と繋がるためのチャクラ。
・第５チャクラ（スロートチャクラ）　喉、首の付け根中央にあり、甲状腺と関係がある。創造性、自己表現と関係するチャクラ。
・第６チャクラ（ブラウチャクラ）　額の中央にあり、脳や神経系と関係がある。第３の目とも呼ばれ、直感や知性と関係するチャクラ。
・第７チャクラ（クラウンチャクラ）　頭頂にあり、松果体や大脳皮質と関係がある。自己を超越した、宇宙や神との一体感を感じるためのチャクラ。

といった具合です。検索すれば、もっと詳しくでてきましよ。
大事なのは７つのチャクラがそれぞれきちんと輝いていることです。
チャクラを開き、エネルギーを満たすにはヨーガや気功、座禅を組んだり瞑想をしたりと、色々な方法があります。
体の不調や精神の不調を感じるようであれば、そちらの方を調べてみられても面白いと思います。

「ツボ」に似たもの

って言えばわかりやすいかも。
「チャクラ」は東洋医学でよく聞く「ツボ」、その「ツボ」に似たものです。
病気をしたりコリを感じたりした時は「ツボ」を押し、気の流れをよくして自己回復力を高めますね。
そうして自然治癒をはかりますが、「チャクラ」も同じく「気」のポイントであって、病気になった心身の回復に利用されるポイントなのです。

治療法として気功や太極拳、ヒーリング、ヨーガなどを使いチャクラに気を取り入れ、
体内の気を正常に流すことによって、心身を健やかな状態へと導きます。