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「ソウルメイト」と「ツインソウル」の違い

スピリチュアルの分野ですとか、
昔のトレンディドラマのセリフなんかで聞いた記憶がふわっと出てきました。

そんなことより本題に。
「ソウルメイト」と「ツインソウル」、この二つをざっくりと紹介しましょう。


◎ソウルメイト
そもそも、私たちは死と再生、つまり輪廻転生を繰り返しながら何代も生きている・何回も死んでいるとされています。
今の自分があるのは、前の人生である前世、さらに前々世、そのまたさらに前の過去世といった人生を生きてきた、
結果の上に成り立っているという考え方です。もちろん、過去の人生の記憶はありませんが、実は見えないけれど魂にはしっかりと記憶されていると言われています。
（デジャブとかもその一種と言われています）

さてソウルメイトとは、その過去の人生の中で親子だったり兄弟姉妹だったり、割と近い関係で接点が何度もあった人物のことを言います。
そういった人は、今の人生でも割と近い位置にいることも考えられますし、もちろん、同じ時代に生まれ変わっていない可能性も考えられます。


◎ツインソウル
一方のツインソウルとはなにか。
人はそもそも、雌雄一体の魂を持っているとされているのです。そして人が生まれ変わる際、男性か女性かどちらかの性別に決定がなされるのです。
そのとき魂はふたつに別れ、決定された性別で生まれます。別れたもう一方の性別は、また別の時代に生まれることになります。
つまりツインソウルの場合は、同じ時代に生きることが稀な関係になります。もちろん、可能性がゼロではないので、
元々ひとつだった魂が男女の姿を取って出逢った時、お互いは強烈に惹かれあい何物もその仲を裂くことはできないとされています。
ひと言で言えば、ツインソウルは自身の“魂の片割れ”という意味です。


思いっきりザックリと書いてみました。伝わる・・・かな？

私の彼がソウルメイトです

彼と出会った瞬間、なんだかとても懐かしい気分になりました。
彼もそれは同じだったみたいです。
絶対に前世でも縁があった間柄だと思いました。
「この人といると落ち着く」とか「この上司とはソリが合わない」とか、
そういう初対面なのに一瞬で判断できる相手がまさにソウルメイトだと聞いたことがあります。
だからソウルメイトって、必ずしも良い関係を築けるわけじゃないんですって。