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隕石は由緒正しいパワーストーン

メテオライト（隕石）は昔から
「異世界からやってきたもの」として
世界各地で崇拝の対象とされました。

パワーストーンとしての意味は
「宇宙の意志・知恵を手に入れる」
「地球外のパワーで運命が変わる」
というものがあります。

ただ、とても強い力を持つ石ゆえ
何が起こるか分からない部分もあります。

宇宙からのメッセージは
人智を越えたものであり
思いもかけないものだからです。

パワーストーンとしては
上級者向けの石と言えるでしょうね。

パワーストーンそのもの

隕石は昔から不思議な力があると言われてきました。隕石崇拝は全世界で例があります。最も有名なものでイスラム教のカアバにある黒石。最高の聖地であるカアバの黒石は「月からの隕石」と言われ、聖宝としてあがめられています。また日本でも、福岡県にある「須賀神社」、島根県にある「飯石神社」、愛媛県にある「星神社」、愛知県にある「星宮社」などで隕石が御神体としてあがめられています。天から降ってくる石は全世界の異なる文明で「神の力を宿すもの」とされてきました。まさにパワーストーンそのものといえるでしょう。