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お釈迦様が入滅された時の向き

一般的に言われているのは、
仏教のお釈迦さまが入滅された時
（お亡くなりになった時）に
頭が北向きになっていた、という説です。

仏教を信じる国ではこれにならって
大体北枕は死人の向きとされます。

遺体は北枕にして寝かせて、
白い布をかぶせますよね。

なので、仏教を信じている家であれば、
北枕は避けた方が良いでしょう。

神道やキリスト教、また無宗教の家であれば、
特に気にしなくても大丈夫だと思いますよ。

気にしない方には逆にアリ

釈迦入滅の際の向きからですね。
亡くなった方を北枕にするのは仏教のしきたりです。

当然、キリスト教ではそのような決まりはありません。
また、風水の世界では北枕は体にいい向きとされます。
磁気的にも良く、頭痛が治るという人もいます。

気にする方はやめた方がいいと思いますが
そうではない人は、北枕は逆に“アリ”ですね。