ベストアンサーに選ばれた回答

基本的に3人の守護霊が見守ってくださいます。

守護霊といっても1人とは限りません。
基本的には3人の守護霊が1人の人間を見守ってくれています。
基本的にという点ですが、実は守護霊は入れ替わることがあります。
守護霊も私たち人間のように性質や特徴がそれぞれで異なっています。
一生ついてくれる守護霊もいれば、すぐに離れてしまう守護霊もいるということです。
また、守護霊は大きく4つの種類に分けられると言われています。

あと基本的には3人の守護霊がついてくれているのですが、
人によっては3人以上となることもあります。

主御霊…主となる守護霊、つまり守護霊の総監督の様な立場の守護霊は、高級霊(霊の格が上にあたるということ)で、これまで多くの経験を積んでいる、古株的な存在になります。

指導霊…生前に秀でた才能や能力を持っていることが多く、見守っている人の才能を開花させるため、導くための役割を担っています。
例えば、字が美しい人なら書道家の霊が、運動神経が良いならスポーツ選手などの霊がついているということです。

支配霊…見守っている人にどういった経験をさせるか、人生の転機を訪れさせるかなどの日程管理を行う役割を持っています。その人がどんな課題を持ち、どんな人生を歩むかを調整しているということですね。

補助霊…その人に一番近い霊で、他の守護霊のお手伝い役になります。亡くなった親や親族、ペットなどが守護霊となっているケースがほとんどです。

4種類の守護霊のうち、必ずついているのが主御霊。
あとの3種類の守護霊の数はその時々によって変わってきます。
なので、見てもらったときには3人の方がいたとしても、
数年先には4人の守護霊がついているかもしません。
それぞれの役割を持った1つのグループとして団結し、
その人のことを見守っているということ。
先に述べたように、守護霊は入れ替わるのですが、
これは守護霊側の問題だけではありません。
ついてもらう側が努力をしなかったり、怠けた生活を送ったりしていると、
質の高い守護霊は離れていき、それ相応の霊しかつかなくなってしまいます。
有名人や一流スポーツ選手などには、何十人、何百人という
守護霊がついているケースも稀にあります。
これから守護霊が入れ替わること、または増減することがあると思っておくといいですよ。

複数の霊が道を切り開いてくれる

1人の人に複数の守護霊がつく、これは誰に対しても同じこと。
例えそれが悪人だとしても、守護霊は他の人と同じようについています。
ただそれが守護霊のランクが下がり、悪い霊がついているということになります。
悪行を繰り返せば繰り返すほど、更にランクが下がっていくということです。
「基本的に3体の守護霊」と言われますが、
1体しかついていない人も少なくありません。
この１体が主御霊で、その下に位置する
指導霊や支配霊、補助霊の数は不特定と言われているのです。

ちなみに、守護霊は1体2体・・・と数えます。