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渋谷はよいものも悪いものも集まる場所

渋谷が風水的に悪いというのは
本当でもあり、嘘でもあります。

渋谷は「よくも悪くもある街」です。

その理由は、渋谷の地形と昔あった川にあります。
まず地形を思い出してみてください。
駅を中心としてすり鉢状になっていますよね。

谷底という地形は、風水では
「気が溜まりやすい」とされます。

もともと渋谷は
穏田川と宇田川という二つの川の合流地点でした。
この二つの川は今はありませんが、
地形自体は残っています。

そのせいで水以外にも色々なものが
流れ込みやすい地域になっています。
よいものも悪いものも流れ込んでくるのです。

渋谷の店は入れ替わりが激しいと思いませんか。
数ヶ月前にあった店がもうなくなっていたり、
逆のパターンで新しい店ができたり。

それはこの渋谷が「よくも悪くもある」からです。
渋谷はヒットするか廃れるかの極端になりやすいのです。

東京の繁華街は多かれ少なかれ
こういった属性を持っていると言えます。

本当に悪い土地にはあまり人が集まりません。
人は本能的に悪いものを遠ざける力があるからです。

普通に利用したり働いたりする分には
それほど気にしなくても大丈夫ですよ。

スカイツリーで渋谷はますます栄えると思います

スカイツリーは霊的に考えて作られています。確かに、東京の中心である皇居から見て北東に位置しますが、北東を恐れるのは日本の風水師だけです。大陸の風水では別に鬼門を恐れたりはしません。この鬼門の考えを捨ててスカイツリーを見ると、東京タワー・サンシャイン・スカイツリーが3点で結び付き、「トライアングル」を作り、パワーを生む構造になっています。
確かに東京を取り巻く気の流れは今までと変わるでしょう。しかし、東京タワーができて日本が発展していったように（東京タワーは皇居から見て裏鬼門に位置します）スカイツリーの影響で東京がさらに発展する可能性も十分にあります。
東京の気の巡りが今後よくなった場合、皇居、およびスカイツリーから見て南西に位置する渋谷は恋愛やファッションの色合いがさらに強くなるでしょうね。元来そういう要素の強い街ですから、結果的に、ますます栄えることになる、と私は思います。

スカイツリーの影響がどう出るか

東京はそもそも風水的にあまりよくない土地でした。それを江戸時代はじめに風水師が都市開発に携わって変えたのです。現代の東京は「風水都市」と言っていいほど計算されて作られています。東京にある大きな神社や仏閣は全部、風水のルールに基づいて建てられているのです。ですが、最近「スカイツリー」が建ちました。この影響で風水の「気」の流れが変わってしまいました。スカイツリーは皇居から見て鬼門に位置し、鬼門に電磁波を発する塔が立ったことにより「気」の流れは確実に変わります。ですが、東京全体がもともと非常に複雑な気の流れをしていますので、渋谷も含め、今後どうなるかは「分からない」と言えるでしょうね・・・。