いろんな面でプライドの高い人が多いです
基本的なことから始めると、九星気学でいう本命星とは生まれ年から占断するものです。一方、生まれ月によるのが月命星。一般的に、親元にいる間は月命星の要素が色濃く表われ、独り立ちしてからは本命星のはたらきが強くなると見なされています。ちなみに、六白金星は「ろっぱくきんせい」と読みます。
六白金星の人はとてもプライドが高くて上昇志向。理想を高く掲げ、それに向かって黙々と努力するような性格です。その性格は恋愛面においても顕著で、自分がイメージする理想の相手にしか恋心を抱くことがありません。何か特別な才能を持っているだとか、仕事ができるだとか、尊敬する部分のある異性に強く惹かれます。恋愛に関しては不器用で、愛情表現も苦手。好きな相手に対しては特に無愛想な態度を取りがちなため、恋愛が成就するまでには時間がかります。
また、プライドの高さは仕事選びにも反映される傾向があり、何よりもやりがいのある仕事、自尊心を持って働けるかどうかに主眼を置いて職選びを行ないます。具体的には、ジャーナリストや医療関係、弁護士など公共性のある仕事が適職です。その他だと、六白金星は生まれつき健康運に恵まれているので、スポーツ選手や乗り物の操縦士など、体を動かす仕事も向いていますね。体が丈夫なので多少のハードワークも平気ですが、自分の健康を過信しすぎると大病を患うこともあります。とりわけ肺や心臓の病気には注意が必要です。
その他の回答(1件)
晩婚ですが、夫婦生活は上手くいくでしょう
六白金星の人は、よく言えば自尊心が高くて高潔、孤高の存在。悪く言えば偏屈で融通の利かないタイプですね。また、経済面でも愛情面でも恵まれた環境で育つことが多い一方、プライドの高さが災いして成人して以降は苦労することが多いのも特徴です。ただし、六白金星には“完成”や“円”といった象意があるので、自分を磨く努力を怠らず、私利私欲を捨てるようにすれば開運し、物事が思い通りに運ぶようになります。
仕事に全力を注ぐタイプの六白金星の人間は、どうしても結婚が遅れがち。ですが、好きになった相手とはじっくり着実に愛を育んでいくため、結婚してからは平穏な夫婦生活を送ることができますよ。ただプライドの高さが原因で、夫婦喧嘩になったときは自分から折れることができないため、喧嘩が長引いてしまいます。けれど同時に、とても責任感が強いので、感情の赴くままに振る舞って家庭を壊すなんてことはしないでしょう。特に、子供ができた後はお手本となるような家庭を築いていけるはずです。
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